ぶどう食パン
鉄分が足らない自覚があるので、わたしにとって食べやすい鉄分はぶどうパン。
参考にしたレシピはこちら。
そこから、何度か焼きながら調整していって、今はこんなレシピになってる。
型からぼわっとあふれるくらいが好きなのでもとのレシピの1.2倍に増やして作ってる。
g | |
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強力粉(キタノカオリ使用) | 300 |
砂糖 | 36 |
塩 | 6 |
耐糖イースト(金サフ) | 4 |
スキムミルク | 12 |
無塩バターまたはショートニング | 24 |
水 | 210 |
レーズン | 145 |
※水は、一部レーズンの戻し汁を入れる。
※黒く色づき過ぎるのも嫌なので、でもうちのオーブンはやや火力が弱いので、最初190〜200℃で15分くらい、様子見ながら、180℃くらいに下げて残り15分焼いている。
もとのレシピに「レーズンを100gも配合した贅沢なレーズンパン」とかかれている。100gは粉に対して40%は目安として十分だけれど、ヤマザキのレーズンパン、レーズンがぎっしりでおいしくて好きなので、あれを思うと物足りない、それで、限界まで増やして粉に対して48%。
いつもは、こねるときに半分レーズンを生地に混ぜ込み、2分割し、レーズンを巻き込んで棒状にしクロス成形。レーズンが均等に入ってほしいから。
レーズンが多すぎるので、均等ではなけれど、レーズンたっぷり。
そして切った断面が悪く分かりづらいけど、ママパンのレーズンは4種のミックスレーズンがきれいなので、愛用しています。
(楽天にリンクしたけど、リンクカードにならなかった)
2024.8.23
仕事しながら朝からぶどうパンを焼いた。
先日ふすま入りニシノカオリ(いわゆる全粒粉みたいな粉)を農家さんにお試しでもらったので、粉の10%をふすま入りにして焼いてみた。いつもと粉の配合が違うので、違う成形にしたく、ワンローフ。
このふすま入りとか全粒粉を少し混ぜると、歯切れがよくなってさくっとしたパンになる。おいしい発見。
何度か焼いててようやく気づいたけれど、全体量をもとのレシピの1.2倍にし、さらにレーズンも8%増量しているので、かなりずっしりパンになる。新しい配合で、1倍に戻してもいいんじゃないかな。